selector spread WIXOSS(2期) 主に5話・6話・7話等に関する自ツイートまとめ
情報を整理したり振り返りをしたいので、ちょっと自分のツイートをまとめておきます。
ちょっと画像が多くて重かったりするかもしれません。
※8話以降のネタバレはありません。
selector2期の第1話の冒頭を見返すと、イオナの独白から始まり、タワーの下でイオナとタマが戦って、タマが倒され、タワーの頂上ではるう子が泣いている。そしてそのるう子は「白い」。 #selector_anime pic.twitter.com/MfoGQK37si
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 16
ここでは、るう子はイオナとタマらしき2つの影のバトルには参加せずに、一人で外界とは切り離されたタワーで泣いている。
イオナはタワーの下から「あなたはなぜ泣いているの・・・?」と見上げている。
るう子の「白い姿」は1期ラストの夢幻少女になる直前の姿とよく似ている。
仮に伊緒奈が2周以上セレクターバトルやってたんだとしたら、やっぱり読者モデルは「伊緒奈をルリグとして扱ったセレクター」の願いってことになりそうだし、社会的地位が高かったり処世術に長けてるのも何周もセレクターバトルをして、その都度セレクターの願いを叶えてきた蓄積によるのかもしれない
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 10月 13
セレクターバトルを何周もして、あらゆる願いを叶えてきた伊緒奈だからこそるう子の本当の願いみたいなものに確信めいた事を言っているし、落とせると思っているけれど、やっと出会えた相手への思い入れが深すぎて伊緒奈にも誤算が生まれていきそうなのもまた良い。愛。
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 10月 13
selector、薄汚れた背景にしても、黒系の髪色にしても、るう子達の服装にしても、現実感ってのが凄く大事にされてるアニメだと思う。このあたり個人的には現代伝奇モノっぽいテイストも感じる。
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 10月 14
selectorのSNS描写。掲示板だけじゃなくてラインっぽいモノもカバーしている。 #selector_anime pic.twitter.com/0jFplY7Wkg
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
都市伝説モノとしては大事な描写。この他にもファミレスや匿名掲示板など『噂話』の描写が多く使われている。
selector、すっかり自分たちは蚊帳の外でウィクロスは卒業しましたって感じの一衣とユヅキだけど、るう子のためとはいえウィクロスやあきらっきーの情報をシャットアウトできずにむしろ自分から集めているようにも見えてとても危うさを感じる。 #selector_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 10月 19
そういえば、セレクターバトルの登場人物っていわゆるヤンキー系のキャラをほとんど見かけない(オラキターくらい)けど、そもそもの参加者がウィクロスをやる子に限られるって事が関係あるかもしれない? #selector_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 17
バトルの後にウリスが乗り込んだ車。どうみてもカタギにみえないw #selector_anime pic.twitter.com/NOwUGscLeD
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 10月 28
あきらっきーの部屋、めっちゃペットボトル多い。 #selector_anime pic.twitter.com/iHr66OQVeq
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 10月 28
Episode05 この苛立は覚醒
selector5話のるう子を説得するイオナさん、割りと感情にまかせて喋ってる感じがでている。「そう、このままじゃタマだって助けられない!」の"そう"って台詞が勢いで結論を探り探りにしゃべっている感じをよく表してる pic.twitter.com/jpa7YyQR78
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
イオナがるう子を説得する直前に「グロウ」してるのは結構象徴的 #selector_anime pic.twitter.com/ljwWVRg3ur
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
これまであまり表情に出なかった苛立ちが、見て分かる程ににじみ出ている。
苛立ちから説得したあとに「覚醒」して、レベル5に「グロウ」っていうのも判りやすく象徴的 #selector_anime pic.twitter.com/fyBPloaL71
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
「この苛立ちは覚醒」
一衣「(バトルで笑顔のるう子を見て)あれはいいるう子だよね!」
ユヅキ「そう思う!」
・・・それって、結局るう子はバトルにいる方がいいるう子になるという事で、無邪気に喜んでていいのかという・・・ #selector_anime pic.twitter.com/q2klCFIN9O
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
バトルを通して「迷いを捨てたるう子」を「いいるう子」と評しているのかもしれないが、やっぱりどこか危うい感じが付きまとう言葉に思える。
バトルに勝って普通に「いい笑顔」のるう子。お母さんみたいな一衣w #selector_anime pic.twitter.com/Lf5oUky9u1
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
なんだかんだと言っていても、バトルは楽しいるう子という風にも見えるが……。
フタセと文緒、現在の文緒(元フタセ)の声がよく似せてしゃべっているから混乱するけど、花代さんが遊月の身体に入った時と同じく声はそのままなんだよね。
#selector_anime pic.twitter.com/jKAhcWxqTn
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
フタセは割りと明るい子で、文緒としゃべっている時にも「一日喋らないなんて地獄でしょ」といっていたり「おしゃべりな娘」という印象。
現在のフタセは、ルリグ時代の自分を「別人」として扱って喋っている様に感じる。
声優の好演も相まって、視聴者もフタセと文緒の境界が曖昧になり少し混乱する。これは狙った演出だと思うし、凄く面白い。
あと、ややこしい事をしても大丈夫だと制作陣が視聴者を信頼していると感じる。
フタセと文緒のエピソードを見るに「声は変わらない」というのは決定的っぽいので、残念ながら文緒は緑子さんではなさそうな感じ。 #selector_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
※とはいえ確定ではない。
「人間、楽しければ笑うものよ」というのをあの時点でもともと人間であると明かしていないハズのフタセが文緒に言ってるのはめっちゃ迂闊なんだけど、フタセはそういう子なんだろうし、その後原稿が上がった時に二人が笑顔を見せ合う所が最高に引き立つ pic.twitter.com/j28Ie6T8Wy
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
「ルリグとなり、一度は総てを失ったボクだったが、彼女と過ごす内に、彼女の夢が叶うことを本気で願うようになった」という、セレクターバトル犠牲者のなかでもドップリシステムの呪いに漬かってるんだよなこのコンビ #selector_anime pic.twitter.com/fSsM61OZlM
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
深入りしすぎないようにとギリギリの所で線を引いていたような花代さんとの違いを感じる。
文緒の両親が喧嘩してる所、もし文緒が緑子さんだったら(可能性は限りなく低くなったけど)、一衣の両親を間近でみていたというのはかなり精神的にクるものがあっただろうし入れ替わりたいと思っちゃっただろうな #selector_anime pic.twitter.com/NhEaQVDdAk
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
文緒「もう限界なんだ、夢くらい叶えなくてはボクの人生は割に合わない。このままただ生きているのはあまりにみじめじゃないか・・・」
っていう慟哭が、ずっと一緒にいたフタセには「わかっちゃう」んだよなー。 #selector_anime pic.twitter.com/ZW4QAdAaLe
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
現実に押しつぶされそうになっていた文緒は、フタセと共にセレクターバトルをしている短い間は救いがあったのではないかとも思う。
「黒の少女は、いつも幸せそうに笑っている白の少女を妬み、憎しみ、その存在を消してしまおうと考えたのです」って他人ごとみたいに言ってるけどお前のことじゃねえのそれ! #selector_anime pic.twitter.com/iZnBaexhdX
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
「だめだよイオナ。黒の少女は代の少女になれないんだから。憧れたりしたら・・・薄汚れた――灰色になっちゃうよ」
って、真っ白な衣装に身を包んで真っ白な部屋から言ってる繭、演技演出台詞の全てが全力で邪悪。 #selector_anime pic.twitter.com/len59oUO2q
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 8
「イオナにはもっと黒い存在でいて欲しかった」という感想を言っている人を見て、自分も少し同感だった。そして白窓の部屋で繭が邪悪に笑っているような気配がした。
邪悪な存在として描かれている繭だが、彼女の言っている事や立ち位置は、少女たちの戦いやドラマを安全な場所から眺めて楽しんでいる視聴者のそれと微妙に重なる。
Episode06 その存在は漆黒
冒頭の繭、意味深で外に興味の無さそうな独り言から一瞬間を開けて、いきなり話しかけてくるというホラーテイストな入り。怖い。 #selector_anime pic.twitter.com/wMlb5ynlUE
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
繭に飛ばされるフタセ。ほんとうに一瞬しか見えないがスパッツの下半身がかなり書き込んである。特に股とおしりの描き込みw #selector_anime pic.twitter.com/rI26pibLzv
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
文緒の身体に帰ってきたフタセ。どこかでルリグになっているであろう文緒の事を思ってか空をみる。そこに雨が降ってくる。涙雨。緑子さんが公園に打ち捨てられ、空に消えていったシーンと被るのだが・・・
#selector_anime pic.twitter.com/15zdvuD2cO
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
声が違うから多分違うんじゃないかと思いつつも、どうにも緑子さんを思わせるような演出が多くて可能性を捨てきれずにいる…。
雑誌とかに明るくないので知らないんですが、最近の読モはこんなことしてるんですか!? #selector_anime pic.twitter.com/6sueACFThl
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
これ、晶の頬の傷跡部分にさりげなく指を触れているんだけど、ちょっとでも指を動かせば傷跡が見えちゃうし、晶にとっては性感帯みたいなものだし写真とられてるし、変態的な露出プレイみたいでレズ度が振りきれてる #selector_anime pic.twitter.com/UqHvz2fXjT
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
以前爆裂トマトさんが指摘していたけど、向き合った二人の顔の骨格が違う。ウリス(伊緒奈)は彫りが深くてスーパーモデルっぽい顔。作画に乱れがないときはこうなっているので、ある程度徹底されていると見てイイ。 #selector_anime pic.twitter.com/VmFRoIRE51
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
「伊緒奈が骨からしてスーパーモデル」というのはもともと指摘されていたこちらのほうがわかりやすい。 #selector_anime
https://t.co/PeiucPc36m
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
ウリス「それは、ふたりきりの時だけ・・・」とかこんな美人に低くぎゅボイスで囁かれたらそりゃイチコロですよ・・・ #selector_anime pic.twitter.com/Gc2dpvHEWu
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
『伊緒奈、楽しみにしてなさい・・・(ゲススマイル』制約の影響なのかもしれませんが、ウリスは伊緒奈の事ばっかり考えてますね。 #selector_anime pic.twitter.com/l5jsnKKYB5
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
フタセに届いた出版社からのメール。タイトルがネット時と出版時で微妙に変わっているっぽい。メタ的な事をいうと、「Wish」はウィクロスの語源「Wish Across」(願いの交錯)からだと思う #selector_anime pic.twitter.com/26zeYu3phi
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
過去を語り終えたフタセが、文緒との写真をぱたんと倒す。その上には今のパートナーであるアン。暗喩的な映像に見える。 #selector_anime pic.twitter.com/3p6TmTxcmu
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
最近どこか第三者的な事を言いがちなユヅキが、フタセに「君も同じ側の人間だ」と言われて動揺する。個人的にはユヅキもまだまだ危いと見える。 #selector_anime pic.twitter.com/brm6fTrLxg
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
「小説家になるというのは、小説家として生きていくということだ。たった2冊書いただけのボクに、小説家を名乗る資格はまだない」重い台詞。ちなみに脚本担当は『さくら荘のペットな彼女』を書いた「鴨志田一」。 #selector_anime pic.twitter.com/2z4iUEiEvR
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
ちなみに、「さくら荘のペットな彼女」もクリエイターとして生きていく苦しみを描いた作品
「書くことをやめれば、うたかたと消える程度の虚ろな存在だ」という台詞は、作家としての話は勿論あるだろうけど、夢限少女の制約としての話にも聞こえる。そしてPCの画面がふっと消える描写がとても印象的 #selector_anime pic.twitter.com/VA19sJS2Ai
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
小説家として活動しているからか、フタセの言い回しは詩的な趣きがあり、女子中学生っぽいしゃべりをするキャラが多いこのアニメにおいては独特。
出版からそれなりに時間が経っているはずだが、届けられた時のまま開けられていない献本。しかし机には置いてある。なんとなく重苦しさを感じる #selector_anime pic.twitter.com/1vweB3WGxn
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
ちよりの言葉に苛立って、机から献本を払い落とす。出版した証だし、言ってみればトロフィーのようなものだろうに、もはや苛立ちをぶつける先になっているという・・・ #selector_anime pic.twitter.com/QiHm2TMugo
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
「物語と現実は違う」と言って机から自分の紡いだ物語である献本を払いのけている……。
「友情や誓いなど、何の役にも立たない!」経験者は語る。つらい。 #selector_anime pic.twitter.com/WyjOByk7k6
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
「この身を縛るのは、使命なのか彼女との約束なのか・・・。ふたせ文緒として生きている内に、ボクにはそれすらもわからなくなってきた。ボクは誰なんだ・・・」文緒の願いを夢限少女として"約束"したフタセ。願いや想いの分、彼女は強く呪われた。 pic.twitter.com/6zlH9XFDGd
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
もともと「ルリグになって夢も希望もなくなった」というような事を言っていたフタセ。だんだんと文緒の願いを自分のことのように思うようになっていったが、願いを叶えなければという強迫観念が強すぎるためか、自己と文緒の区別が難しくなってきている pic.twitter.com/BLfd8Ke6hQ
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
フタセの惨状を目の当たりにしていながらも、冷静に分析しているアン。そういえばフタセが再び白窓の部屋に到達した場合、文緒の「小説家になりたい」という願いはどうなるのだろうか。 #selector_anime pic.twitter.com/MHnKYh5NuI
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
一度は夢幻少女になっているフタセは自分の腕に相当の自信を持っていて考慮していないように見えるが、「3度負けた」場合、現在のフタセの願いが逆さまになってしまうはずで、その結果文緒の願いを叶えることが不可能になってしまったらどうなるのだろうか……。
前回フタセが登場する直前に無意味な文字の羅列を打ち込んでいたのは、「書けないが書かなければならないのでとにかく打ち込んでいる」という"小説家らしい行動"とみると、ものすごく呪いまみれなシーン。 #selector_anime pic.twitter.com/fCgUQq79VK
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
ソレ以前のエピソードで、何度も「書いては消し」を繰り返している描写もある。
出来ないことをやろうとしてエラーを吐き出し続ける機械みたいになっている。
材料が増えたので、「書かなくては・・・書かなくては・・・」とPCに向かうフタセ。完全に呪われているように見える。 #selector_anime pic.twitter.com/H79smTh458
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
そういえば、ちよりって苗字明かされてないんだね。ちより・・・チヨリ・・・ #selector_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
「花代さんも、私の願いのせいで苦しんでるんじゃないかなって・・・」と言うユヅキ。まぁそうだなー! 願いが願いだからなー!w #selector_anime pic.twitter.com/uvVl08Gmw5
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
同時に花代さんは苦しんだとしても上手くやってくれるだろうという信頼感もある。
そのあたりはセレクターバトルのルリグ派遣システムが仕事をしているんだろう。
めちゃくそ汚い河を見ながら、今さっき知ったつらい現実について反芻するるう子。落下防止の柵まで汚い。 #selector_anime pic.twitter.com/FWxG6mBFQJ
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
「呪いまみれになりながらもセレクターバトルを求め、その流れにのって進むしかないフタセ」
を見守ることしか出来ないるう子(柵から)という心象風景を表したカットだろうか。
傷跡を撫でるウリスの指にひくひくと震えるあきらぶりー。調教はもう完全に完了しているね・・・。 #selector_anime pic.twitter.com/1OgZ9Gec0T
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
なにかにつけて傷跡に触れるウリス。あきらぶりーもそこに絆を感じているようだが……。
繭にいじめられるイオナ。この上から覗きこまれている様なイメージは、イオナがルリグとして、繭がセレクターとしての大きさにも見える。これは果たしてただの悪夢なのかそれとも過去の記憶なのか。 #selector_anime pic.twitter.com/FY82SGPoCy
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
悲鳴を上げているイオナは意外な一面だったが、これはずっと繭にいじめられていた過去を連想させる。 #selector_anime pic.twitter.com/xG5SfE8HUx
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 14
selector6話で印象的だった、繭とるう子の対比。5話でレベル5になった時に「これがタマの感じていたるう子のチカラ」と言っていたイオナだけど、こんどはタマの感じていたぬくもりを感じている。 #selctor_anime pic.twitter.com/QBvVc519pk
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
残念ながらるう子の膝で眠る事は出来ませんが、イオナを看病することはレベル0のカードで可能です #selctor_anime pic.twitter.com/eaNp3grK2q
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
1期では「答えてよ花代さん! 花代さん!?」、2期では看病プレイ。TCGの新しい遊び方を提案している新感覚TCGアニメselector。
それはそうと、るう子のいい匂いのしそうなハンカチで太ももの上で眠るというのはうらやましいですね・・・。
ユヅキ「私はルリグになってから風邪なんてひいてないし・・・」って言ってるんだけど確かに冬にこの衣装は風邪引きそうだなと思った。 #selctor_anime pic.twitter.com/RzPTDGsAOR
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
一衣もるう子もユヅキも「セレクタバトルのシステムから少女を解放して、イオナも含めたみんなでやりなおそう」と言っているのだけど、この6話の前半に「同じ願いをもったフタセと文緒の悲劇」をやっているのが気になる・・・ #selctor_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
「同じ願い」を3人で想っていて、それは大丈夫なのだろうか?
成就しなければ即座に「強い呪い」に反転するのではないか……。
6話で一衣がるう子の家から帰るシーン、また雨。selectorでは雨の日に悲劇が起こる・・・。 #selctor_anime pic.twitter.com/VJrt1Ru59P
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
晶に遭遇した一衣。背景の張り紙を見るにゴミ捨て場っぽい・・・ #selctor_anime pic.twitter.com/lucQnTI4lY
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
一衣「一緒にやり直すって決めたの!」めっちゃ強くなってる一衣。バトルが出来無くて助かったのは晶の方に思える。しかし、早速「一緒にやり直す」という約束がある意味で災厄を呼び込んでいる形になっている…… #selctor_anime pic.twitter.com/arFga3psZC
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
「その子、るりぐ持ってないっぽいのーん★ 気配がないる〜ん★ 普通のウィクロスしかでっきないねぇ〜★」ぴるるくたんと全く違う系統なのに、またしてもルリグにガンガンに煽られてるあきらっきーw #selctor_anime pic.twitter.com/GIVkC5KP46
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
伊緒奈に憧れつつも憎んでいたころは、伊緒奈に似たピルルクたんが手元にやってきて、あきらぶりーになってから手に入れたミルルンはらぶりーって感じのルリグなの、ルリグとselectorの引き合わせシステムの正確な仕事ぶりを感じる。 #selctor_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
目覚めたイオナが、自分を看病しているるう子を見て「夢じゃ、なかったのね・・・」と驚くシーン(かなり驚いているように見える)、イオナにとっては夢みたいな出来事なのだということがとても切ない。 #selctor_anime pic.twitter.com/qHwHi51XKm
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
「ルリグの私にこんな事(看病)しても無駄なのに」と言っているイオナ(ユヅキも似たような事を言っている)だけど、目覚めた時に「あたたかい・・・」と言っている。あたたかく感じてるのはるう子の愛・・・? #selctor_anime pic.twitter.com/m102CKu7hG
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
「イオナも連れてきてよ〜。セレクターとルリグはいつも一緒の仲良しじゃないと〜ん★」とか言ってるけどルリグと仲良くやれたことのないあきらっきーw #selctor_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
夜の学校! 都市伝説! 伝奇モノ! #selctor_anime pic.twitter.com/t80TFNZ82B
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
「結局、モブ子はモブ子なのにね〜」って言葉、あきらっきーがコレまで何度も自分をそう思ったっぽい実感が篭っているように感じる・・・。 #selctor_anime pic.twitter.com/IHoid9g2t2
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
足音だけでウリスと即座に判断できるあきらっきー。絶大な愛。 #selctor_anime pic.twitter.com/HVfVRl1BiL
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
雷に照らされるウリス。圧倒的な凄みを感じる。窓の外は土砂降り。 #selctor_anime pic.twitter.com/Mo57cYYqF2
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
selector6話の夜の学校、何が凄いかって、本当にギリギリまで明度を落として「夜の学校」というリアリティを醸し出し、同時に雷光のインパクトを増大させている事。このアニメはこの手の表現にこだわりを感じる #selctor_anime pic.twitter.com/FN3gDIocgt
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
selectorの暗い部分は明るい設定のモニターじゃないと暗くしてある部分がほとんど見えないレベルで暗いんだよね。それでもちゃんとキャラクターの動きが見えるようになってるのがまたすごい。
表現者の立場で考えると、「せっかく描いた絵が暗くて見えない」ってめちゃくちゃ怖いはずで、しかも地上波のテレビっていう視聴環境が全く違う端末だから更に恐怖感があると思うんだけど、selectorはきっちりやってのけている。
selectorはあの薄汚れた背景と、それに馴染むキャラクター達というのがあるので色彩の担当者さんが相当のやり手なんだろうとは思っていたけど、夜の学校は更にそれを感じた。 #selctor_anime
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 15
Episode07 あの嘘は傷跡
開始早々膝蹴り。「暴力的なのは趣味じゃない」が、あきらぶりーへの制裁は膝なウリス。なんとなくあきらぶりーへ扱いとの苛立ちの大きさが伺える。あと、「柔らかい所」に膝を入れている所は流石。 #selector_anime pic.twitter.com/eXzKBUNFUv
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
晶を見るウリスの1期と2期を比較。1期は道化を見る目だけど、2期は心底不愉快そうだ。 #selector_anime pic.twitter.com/tDeYjTqiUG
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
一応どちらも晶が無様な醜態を晒した時の表情。
1期はるう子に負けて雨の中、撮影所に逃げ戻ってきた時。
外界の様子を見ている繭。彼女から見た外界は黒い。 #selector_anime pic.twitter.com/pcWYyJxZED
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
地獄のように黒い。
ウリス「こんな所に連れてきて、誰かに見られたらどうするつもり?」
最近の学校はセキュリティしっかりしているからな・・・。 #selector_anime pic.twitter.com/ggbtQ1CdLm
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
誰かに露見してしまうと、大人達に目をつけられて「いい子」でいなければならないというウリスにとっての「生き地獄」のような生活に落とされてしまう。
その事からの苛立ちであろうが、晶はそんな事は思いもよらない。
ミルルンに煽られてキレる晶。晶はどうもルリグとの信頼関係構築が上手くないというか仲良くする気がないというか、ルリグを下に見ている感じがある(実際ルリグはセレクターの意思には逆らえないんだけど)。 #selector_anime pic.twitter.com/eHQuy9KYRP
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
ルリグになったイオナを見た時にもどこか見下していた。
晶のほほの傷の記憶。ストーカーか通り魔か暴漢か。シルエットからすると男性。ナイフとほほの傷に気が行きがちだが、相手がストーカーや暴漢だったら「それ以上の事」もされている可能性もありそうだが・・・ #selector_anime pic.twitter.com/Gwzszzq1OQ
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
あきらっきー、夜道でこんな酷い目にあってるのに6話で一衣を一人で待ちぶせしてるのが凄いというか、ウリスへの絶大なる忠誠を感じるというか・・・
一衣の耳元で「心を壊すのが好き」と囁くウリス。黒髪の"ぬるっ"とした感じがジャパニーズホラーの様な趣きを感じる。 #selector_anime pic.twitter.com/YFaCw3OGTc
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
この辺りのウリスの動き、動画枚数が多いのか、とてもぬるぬるとしている。ホラーの演出として機能している
6話から引き続いての雷光表現のインパクトがとても大きく、会話劇に動きと緊張感をもたせている。ウリスの荒れ狂うような暴力性の暗喩という面もあるか。 #selector_anime pic.twitter.com/ELclfje6RD
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
ウリスの過去。人間時代のウリスの心象風景。全てが腐り、退廃している様に見える。赤色だけが残っているというのは血のイメージだろうか。 #selector_anime pic.twitter.com/vkTQxaEnMw
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
ただでさえクソッタレな世界なのに、そこで笑っていなければならないウリスの苛立ちと絶望。
赤信号で止まった所にウィクロスの宣伝車が通りかかる。行き止まりの様に感じていた世界に、「交差点」で「ウィクロス」と「接触(交差)した」という見ようによってはダジャレみたいな絵にも見える(笑) #selector_anime pic.twitter.com/OrEB12pljW
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
このアニメで「交差点(と信号)」はよく使われるモチーフ。
ウリス「誰をどれだけ傷つけても許される。大人も法律も関係ない」
という台詞は”大人"に支配されている自覚があるというウリスの「少女」らしさみたいなものを感じられる台詞。戦っている彼女達はみんな少女なのだ #selector_anime pic.twitter.com/9Yrk3ePLP6
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
そして、「少女ゆえの残虐性」という物もどこか感じる。
「思う存分壊してやったわ。夢を踏みにじり希望を捨てさせ、そして心を――」
犠牲となった多くの少女が空から墜落するショッキングな映像。よく見ると奥のバトルテーブルで人間ウリスが嗤っている。 #selector_anime pic.twitter.com/yizQWPrWqz
— i-za蔵 (@139RA) 2014, 11月 21
実際にウリスがどれくらいの犠牲者を出したのかは判らないが、口ぶりからすると相当数の犠牲が出ていそう。
この頃のウリスとペアになっていたルリグはどういう子だったのだろうか。
これまで「ルリグになる」というのは「ペナルティ」の様に語られてきたが、ウリスは「望み」であると言う。そしてセレクターバトルの渦中に居たいという彼女は、勝ち抜く事を目的にしていた皆とは完全に逆を行く存在。 #selector_anime pic.twitter.com/EovSmnagwC
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ここで気になるのは、伊緒奈やタマもウリスと同じような「永遠のバトル」を1期時点では望んでいたという事。
実はいまだに伊緒奈の望みは完全には明かされていない所がある(と感じる)のだが果たして・・・
バトルの渦中に居たいと望み、ルリグになりたいと思ったウリスが【白窓の部屋】に到達し、繭と会話するシーン。単にルリグになるだけなら夢幻少女になるだけで十分だと思われるが、少女ウリスは何を願ったのだろうか #selector_anime pic.twitter.com/6VN63yJjMy
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少女ウリスの願いとして考えられるのは、「強くてバトルを楽しめる自分好みのセレクターの元に行く」というあたりが想像できるが、夢幻少女のシステム的に、そういう願いはありなのか気になる。
(伊緒奈の願いと少し似ている…?)
そして「少女ウリスのパートナーだったルリグ」はウリスの願いの為に今も何がしかの代償を支払いつづけているのだろうか?
また、少女ウリスは「バトルを楽しむ事と少女達の願いや希望を内側から破壊する事」が望みだったため、セレクターである少女ウリスからはなかなか解放してもらえなかったであろうという事は想像出来る。
(ルリグ自身もそういう破壊を求める人物だったかもしれないが・・・)
「ふさわしいセレクターが、あなたを待っている。そして・・・彼女の元へ行くには、その姿こそ相応しい」ここの台詞、繭は表情こそそんなに変わらないが最初の優しげな声色から、段々と邪悪な声色へと変わっていく。 #selector_anime pic.twitter.com/pCPjGmQppP
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ユヅキやフタセを相手にしていた時には漏れださなかった繭の悪意が、ウリスと伊緒奈の話題では漏れだしてしまう。
「相応しいセレクター」というのは伊緒奈。「相応しい姿」は、現在のイオナと同じ様な衣装(胸以外)だと思われる。とはいえ実際に並べてみると意外と違いが多く見えるかもしれない #selector_anime pic.twitter.com/XfqayVspH1
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繭は、娘である(らしい)伊緒奈の元に作中最凶のバトルサイコであるウリスを送りつけて、伊緒奈の黒い部分を刺激したのだと思われるが、繭に反発的に見える伊緒奈がなぜ母からの使者であるとまるわかりのあの姿を使ったのだろうか。
イオナはおそらくはタマと同じ様に(?)繭の手から離れて外界でルリグとなり、ルリグから夢幻少女となり身体を手に入れたと思われるが、
そこからまたセレクターバトルに参加したのは「バトルの快感」が忘れられなかったから?
それとも繭から何か命令でも受けて外界に出てきていたのだろうか?
ウリス「現実の世界なんてクソッタレよ」
というウリスが見るのは「窓越し」の外界。この作品において繭を象徴とするような窓越しカットで世界はクソッタレだと評するウリスの言葉は何か意味深。 #selector_anime pic.twitter.com/W3wNu7xRlR
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「真実しかないバトルフィールドで、少女達の心を壊して何度でもルリグになる」と凄絶に語るウリス。彼女にとっては伊緒奈の身体でクソッタレな現実の世界に居るのはあまり楽しくない状況なのかもしれない。 #selector_anime pic.twitter.com/36uCL3DmhY
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思い返してみれば、ウリスはルリグとして過ごしている間、とても楽しげでハイテンションだった。しかし伊緒奈として現実世界で過ごしている間はテンションがとても低く、不機嫌にも見える。
いちおう「浦添伊緒奈」という人間として過ごさねばならないからかもしれない。
段々とバトル熱が盛り上がってきた所に、一衣の「ダメ!」という声で茶々を入れられてイラっときたウリスという一連のシーン。目だけの表情変化と長台詞だけど、演技の緩急が素晴らしいので物足りなさはない。凄い。 #selector_anime pic.twitter.com/m4mVgQhByh
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サイコパスなウリスが隣でバトルだけが生きがいだから今すぐバトルしよう!と言っているのに、「(バトルしちゃ)ダメだよるう子!」と言えちゃう一衣は、やっぱり強い子なんだろう。 #selector_anime pic.twitter.com/SnT7ObZfzT
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「イオナ、タマ、そして・・・るう」
と頬杖をついてバトルを見守る繭。わずかだが確実に「タマ」という時だけ愛おしそうに繭はつぶやいている。枠に関してもタマだけは「閉じるための窓」がない。イオナの枠にはトゲ
#selector_anime pic.twitter.com/9LfwG9Eins
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Bパート開始。るう子の家に電話がかかって来たのは9時半。多分一衣ママにしてはかなり我慢した方。 #selector_anime pic.twitter.com/gdunYY5lEv
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「9時半ピッタリ」に電話がかかってきているのは、一衣ママが「9時半までは・・・!」と本当にギリギリまで我慢したっていう事なんだろう
縋る様に傷を触る晶。そんな彼女に気づいているのはミルルンひとりだけ。 #selector_anime pic.twitter.com/tzCA9ikm5y
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フタセは成功の象徴であった「献本」を呪いの様に感じて振り落とし、
晶は破滅の象徴であった「傷跡」を絆の様に感じて縋っている。
一部で話題になった「子宮破壊キック」。母親との絆が何かと話題になるこのアニメでこれはよぎるものがある。 #selector_anime pic.twitter.com/4QiJ4BXUg7
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ちなみに、タマのブーツは割りと高めのヒールなのでこのキックは相当痛いと思われる。下の画像は1期OP。刺さってる。 #selector_anime pic.twitter.com/QUO5CIqZJZ
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タマにキックされてふっとんだイオナの事をかえりみずにすぐに攻撃指示をするるう子。それを見て満足気な表情をするイオナ。優しく心配されることよりもこっちの方がしっくりと来るのだろう。 #selector_anime pic.twitter.com/yo3o5ocRWf
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ウリスは膝。
イオナは肘。
#selector_anime pic.twitter.com/B5bkHsueSH
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7話のバトル中、目をそらしそうになる一衣に「何にもできないけど、目を背けちゃいけないんだ!」と言うユヅキは花代さんが自分の代わりに香月と結ばれるという現実を前にしても、確かに目を逸らさずに見届けていた #selector_anime pic.twitter.com/C5oU3CmSlK
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ルリグになったユヅキはそういう「覚悟」をすでに終えているという事なのだろう。
先ほどもあった三段活用のアップ。今度は左目が出ている。心なしか表情もわかりやすい。メタ的な話、この辺りの最低限の表情変化描写は釘宮理恵の演技を信頼して、邪魔しない様にしているとも見える。 #selector_anime pic.twitter.com/JISQrDxm0Q
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ウリスの表情比較。暗い方が現実世界。やはりバトルフィールドでのウリスは表情が出ている感じがする。 #selector_anime pic.twitter.com/9NlSjevGd0
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ウリス「たっぷり可愛がってあげるわ! るう!」と、喜色満面のウリスに「あんなの見たこと無い・・・」とショックを受ける晶。(でも多分1期のバトルフィールドで見てる) #selector_anime pic.twitter.com/78sIIIZPMG
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この時に晶が思い出しているのは「伊緒奈の顔をしたウリス」。
やっぱり晶にとって「伊緒奈の外見」はとても特別な存在なのだろうと思う。
ウリスへの傾倒も伊緒奈の外見という部分は無視できないと思われる。
…だとすれば目の前で「イオナ」と「伊緒奈の顔したウリス」が自分を無視してバトル(隠語)しているのだからショックは計り知れないものがあるだろう。
「壊れたあきらぶりー」を見るミルルン。特にショックを受けた様子もなくじっと見ている・・・。 #selector_anime pic.twitter.com/pIqNCH56dX
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ふーんという感じの軽さ。
晶をほっといて「バロックディフェンス」について一衣に話しかけるミルルン。この場でこの子だけ明らかに異質。シリーズ全体からみてもカードの解説を詳しくしているので異質なシーン(笑) #selector_anime pic.twitter.com/mbeOvTdXs2
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イオナが「とある一人の少女」の話をしはじめた途端、苛立ちを見せる繭。笑顔以外で彼女が生の感情らしきものを見せるのはコレが初めてではないか。 #selector_anime pic.twitter.com/ctH8EQNmt6
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イオナが語る「一人の孤独な少女」のイメージ。繭の様なシルエットであることの他に、EDの建物のイメージもどこか重なる様な・・・? #selector_anime pic.twitter.com/Y85he8zUEb
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「あの女、繭は・・・私達の母親・・・」
とイオナが言った時のそれぞれの反応。皆驚いているが、これは「真実」に対して驚いているのか、「真実を話したこと」に対してに驚いているのかはまだ判らない。 #selector_anime pic.twitter.com/EU8Zb2az5Q
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繭の介入によって倒れるイオナ。1期の最終回もだったが、繭はルリグへの介入はいつでも好きにできるらしい。何かにつけ繭に反抗的なイオナだが、繭の手のひらの上だったということか。OPのラストがよぎる。 #selector_anime pic.twitter.com/yGTrxDORqA
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「イオナはいけない子・・・不幸を生む、闇の少女だ・・・!」と苛立ちと共に言い放つ繭。「いけない子」という言葉にどことなく「母親」っぽい所も感じられるが、親子愛のようなモノは感じられない・・・。 #selector_anime pic.twitter.com/QExc09AhqL
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溜まっていた分が多かったので、かなり長くなってしまいました。
この記事がselectorを楽しむための一助になれば幸いです。
ここからラストに向けてどう盛り上がっていくのか楽しみ!
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