selector spread WIXOSS(2期) 11話感想・解釈などの自ツイートまとめ

11話感想・解釈などの自ツイートまとめと注釈です。






ちなみに幼虫時代は強烈な毒を持つ害虫。
あと外見がもふもふしてる(そこそこ気持ち悪いので、虫が苦手な人は検索しない方がいいかも)
「イラガ」は日本全国の木にいて、幼虫に刺された時の強烈な痛みや、葉っぱの食害による被害の大きさからか「名前がいっぱいある」。そんなところも繭・シロ・クロ・タマ・イオナ・ユキっていう色んな名前がある所とシンクロしている様な気がしてくる。
まぁさすがに偶然の一致じゃないかなと思いますが…(笑)







この「棒」があの暗い部屋に落ちてきたらタマは「消えちゃう」のかな・・・という穏やかじゃない考えがよぎる。それプラス、夢の中で柱を受け止める巨大なタマというイメージが関係してきそうにも見える


 
 
イメージがリンクしている様にも見える。







ユヅキ「キスとか、私もいつかしたかったし!」
花代「アンタ、ルリグになっても変わらないね。まっすぐで騙されやすくて・・・」
すごく意味深な発言に聞こえる。
本当はキスより先まで行ってるんじゃないかとか、キスだけど口づけとは言ってないよみたいな・・・。











で、お菓子と飲み物を買って遊月(恋人)の部屋に来たって事はアレですよね。メリークリスマス!!





香月に見られてしまった事と、香月に触れられる事に対するユヅキの乙女っぽい繊細な反応から、ベッタリとカードに張り付いたイラストとして描かれているユヅキへの切り返しが本当に残酷でホラーっぽい。

























仮に他のプレーヤーのもとで同じような事が起こっても、タマ=ユキの様な同一存在でなければこのような事は起こらないのかなと自分は解釈しています。












とはいえ、一衣たちが向かったのはこちらの図書館ではないのですが。しかし何となく似ている様な気もします。
















ウリス自身も「悪い子のクロ」であるこの姿がしっくり来ているのか、表情もとても豊かでイキイキしている。














「蒼井晶!」と気合いをいれて臨んでも黒タマ出されちゃったらあっさり負けちゃうし、ソロプレイしかしてない繭はラスボス補正みたいなものは全く無くて修羅場をくぐってきているるう子に圧倒されて負けそうになるし、このアニメはバトルの実力に関してとてもシビアだと思う。





白窓の部屋は、バトルフィールドとつながっていて、そこはタマのいる場所でもあるという辺りは、とても上手く設定とシナリオを転がしている感じがします。








実際にはワープしてそうなので、おそらくは大丈夫だと思います。(一瞬ワープ忘れて追っかけてなければ)











2期11話まで見てきて思ったんだけど、selectorの少女達は願いに関することを話す時などによく上空を見上げている。そしてルリグ達も、常にカードの世界の小さな窓からセレクターを見上げている




 
 
繭も上空の窓を見上げて願いを吐露していたし、11話冒頭のタマも上(窓)を見上げている。そして11話の中では逆さまになって上からるう子達に話しかけている様な構図。(タマにとってはるう子達が上空)







ということで今夜、まもなく関東で最終回が放送です。
どういった結末を迎える事になるのか、楽しみです。